「バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生」鑑賞後の解説:ネタバレ含む


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この記事は映画「バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生」のネタバレ解説です。
解説とはいえ、一人のファンとしてコミックのエピソードやキャラ設定、劇中の描写に対する個人的な解釈&予想を書いているだけなので、内容が必ずしも正確とは限らない場合があるのでご了承ください。

記事内容の性質上ネタバレのオンパレードなので、映画を未見の方はご注意ください。




【映画概要】
・「バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生」 原題:Batman v Superman:Dawn of Justice
・ザック・スナイダー監督
・“DCEU=DCエクステンデット・ユニバース”と名付けられたDC映画世界の第2作目。1作目は「マン・オブ・スティール」であり、本作の前作にあたる。
・実写映画では初のスーパーマンとバットマン、ワンダーウーマンなどが共演する。



【キャラ紹介】

○スーパーマン(カル=エル):クラーク・ケント(演:ヘンリー・カヴィル)
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・前作「マン・オブ・スティール」でオリジンが語られた主人公。クリプトン星出身の宇宙人であり、地球の環境では強力な身体能力を発揮する。アメリカの田舎町スモールヴィルで心優しいケント夫妻に育てられた影響で高貴な精神と正義感を持っている。
・スーパーヒーローとして活動するも、強力すぎるパワーを持つがゆえに一部民衆からは危険視されている。
・素顔のクラークは新聞紙者として働き、同僚で恋人のロイスとの関係も上手くいっている“普通の男”である。


○バットマン:ブルース・ウェイン(演:ベン・アフレック)
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・かつてバットマンとしてゴッサムシティを取り締まっていた闇のヒーロー。本作序盤では引退状態だった。
・素顔は大企業の社長ブルース・ウェイン。
・ゾッドとの交戦による自社ビル崩壊、ルーサーによる印象操作の影響などもあり、スーパーマンを亡き者にするため再びバットスーツを着て復活する。
・トラウマを抱えており、一種の狂人と化しているため悪夢などを度々見る。ヒーローらしからぬ殺人もいとわない非情な自警活動を行う。犯罪者にはコウモリマークの焼きゴテを押し付け、刑務所に放り込んだ際には彼を憎む収監者たちに自分の存在を再度思い出させるようにしている。そのせいでマーク付きの“新入り”は暴徒と化した収監者に命を狙われることとなる。
・本作では機動性に富むある程度の防弾性・防刃性を備えた通常のバットスーツと、対スーパーマン用に防御面に重きを置いたアーマードスーツの二種類が登場。ちなみにアーマードは通常版のスーツの上から着る。
・グラップネルガンは通常版用とアーマード版強力タイプとを使い分けている。
・バットラングはただの金属手裏剣だが、バットマン自身が敵に上手く命中させられるだけの投擲スキルを備えている。
・肉体的には常人なので普段から筋力トレーニングを要する。特にアーマードスーツを着るときは相当な体力と筋力が必要なため、頑張ってトレーニングする姿が描かれていた。


○ワンダーウーマン:ダイアナ・プリンス(演:ガル・ガドット)
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・どういった存在なのかは劇中で語られなかったが、いわゆるメタヒューマン(超人)の一人であり、スーパーマンに匹敵するパワーを持つ。普段は骨董商のようなことをして生活しているらしいが詳しくは不明。ルーサーが集めていた彼女のデータにて、1918年に撮られたという古い写真が登場。その写真での容姿と現在の容姿が全く同じであるため、全く年をとらずに100年以上生存していたということになる。
・武器は剣と金色に光る縄(鞭?)。剣でドゥームズデイの右手を切り落とした。防御用に盾も使用していることから、肉体的には不死身でないことが伺える。
・映画版の設定ではすでに5000歳を超えているらしい。DCEUとして彼女の単独主演映画「ワンダーウーマン」が来年6月に全米公開されるため、詳しいオリジンはその映画で語られるハズ。
・映画「ワンダーウーマン」はガル・ガドットが引き続きタイトルロールを演じ、男性の主人公としてクリス・パインがスティーヴ・トレバー役で出演(BvS登場の写真にも写っていた)している。共演はコニー・ニールセン、ロビン・ライト、サイード・タグマウイ、デヴィッド・シューリス、ユエン・ブレムナーなど。舞台は主に第一次世界大戦時であり、BvSに登場した写真の年代的に1918年頃になると思われる。

コミック設定
・設定の変更があるため時期によって異なるが、初期の設定では粘土人形に神々が祝福をほどこして産まれた存在、現在の設定ではゼウス神とアマゾネス一族のヒッポリタの娘という事になっている。
・武器はティアラや腕輪、縄などである。縄は“真実の投げ縄”と呼ばれ、縛り上げられた悪人は罪を自白してしまうという性質がある。
・時期によるが飛行能力を有することもある。


○レックス・ルーサー(演:ジェシー・アイゼンバーグ)
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・本作では青年実業家といった設定で登場。長めの髪に明るい色のスーツを着ている。かなりの変人であり、挙動不審に見える場面すらある。
・人間社会に紛れ込んで生活しているメタヒューマン(超人)の存在に気付き、彼らのわずかな情報をかき集めている。スーパーマンについてはゾッド戦以降表舞台に出てきたこと、ゾッドらが残したクリプトン製宇宙船などのテクノロジーを分析したことなどからクリプトン星人の特徴をある程度把握しており、スーパーマンの物理的な唯一の弱点クリプトナイトを発見する。
・ゾッドの死体を基に自分の血液とDNAを結合させて怪物“ドゥームズデイ”を生み出す。
・ラストで悪事が暴かれ逮捕される。収監の際に髪の毛を刈られ、原作コミックのスキンヘッドに近い容姿になる。




【原作コミック紹介】

・日本語翻訳版のものを中心に、おそらく映画を作る上で参考にされたんだろうな、という作品を紹介。なので、直接的な原作になっている作品は無いです。

『バットマン:ダークナイト』(小プロ)
この中に収録されている『ダークナイト リターンズ』が本作の大きな元ネタの一つ。

『フラッシュポイント』(ヴィレッジブックス)
世界の異変に気付いたフラッシュ(高速移動が可能なスーパーヒーロー) が事態の収拾に奔走するパラレルワールドもの。
劇中のブルースの妄想?にてパソコンモニターから凄い光と共に現れた謎のヒーローが発した「オレ、速すぎた!?」から察するに、おそらくあのシーンは『フラッシュポイント』への伏線。

『キングダム・カム』
『スーパーマン:レッドサン』
など。
いずれも『ダークナイト リターンズ』以外は内容的にはあんまり関係無いです。



【小ネタ】

・MoS同様、本作でもスーパーマンのマントは直立シーン以外はほぼCGによる後付けである。バットマンも同様。(マントがあるとアクションの邪魔になるため。また、浮遊シーンの自然なマントの揺らぎなどを表現するため。)

・今回のアルフレッドはブルースの執事というよりは相棒のような関係性で描かれていた。また、テクノロジーにも精通しておりバットマンの装備一式を開発したり、未知の物質クリプトナイトをガス状に加工したり、遠隔操作ではあるが実際にバットウィングを操縦するなど、実践タイプのキャラクターだった。

・DCEUでは、メトロポリスとゴッサムシティは湾を挟んだ対岸に位置するという設定になっている。なので、バットシグナルの光はメトロポリスからでも視認できる距離にある。

・バットケイブにはバットマンのサイドキック(相棒)、ロビンのものと思われるコスチュームが保管されている。コスチュームにはジョーカーによるものらしい「HAHAHA、ジョークだよ」という文字が落書きされている。ザック・スナイダー監督のインタビュー発言にもあったが、ロビンはすでにジョーカーの手で殺害されているらしい。

・デイリープラネットの編集長ペリー・ホワイトがクラークに「新聞は1938年なら生きてた」などと言っていたが、1938年とはスーパーマンがコミック初登場した年である。

・本作のスーパーマンのコスチュームは一見前作MoSのものと同じに見えるが、実は細部のデザインが変更されている。特に目立つのはヘソ下のベルトバックルのような部分が円形から四角形になっていたり、リストバンドのような模様の間隔が広めになっていたりする。

・本作のバットマンはマスクにボイスチェンジャーを内蔵しており、普通に話すだけで自動的に声を変えられるようになっているが、このボイスチェンジャーはコミックでも使用している。

・劇中に登場したゾッド将軍の死体は、精巧に作られた人形である。本物の人間の全身型を取り、シリコンなどで複製して作られた。顔だけはゾッド役のマイケル・シャノンの肖像権をクリアしているので本人から型が取られた。体毛などは手作業で植毛されている。一応、大事な部分の造形もなされていたらしい(劇中では絶妙なカメラアングルで映らないようになっていた)。

・劇中では語られないが、素顔を晒しているのに周囲にスーパーマン=クラークだとバレない理由は、特殊な眼鏡をかけているためである。コミックではあの眼鏡のレンズはクリプトン星の物質でできており、催眠・暗示効果があるという設定。

・音楽はハンス・ジマーとジャンキーXLが担当している。当初は映画のテーマに合わせて2人の音楽家が対決するような形で考えていたそうだが、結局はコラボになってしまったらしい。ちなみにジマーは本作でアメコミヒーローものの映画音楽を手掛けるのは最後だと宣言している。

・ブルースがクラークに「かつてゴッサムはピエロに悩まされたことがある」と語るシーンがあるが、このピエロとは宿敵ジョーカーのことを指している模様。

・本作でブルース・ウェインが着ている服はグッチ製。

・バットスーツを気に入ったベン・アフレックはスーツを欲しがったが、スタッフに巨額の金を請求されたので諦めた。

・通常のバットスーツの上からゴーグル、襟巻、ロングジャケット、ズボンなどを身に着けた“ナイトメア・バットマン”が登場。現実のバットマンとは違い拳銃や小銃などを装備・使用していた。
・その悪夢世界では一面が荒れ地のような環境になっており、地面には巨大な“Ω”マークが刻まれていた。⇒このΩマークは、コミックでは悪役ダークサイドの象徴的マークとして知られる。
・謎の取引相手に変装していたスーパーマン親衛隊が急襲、戦闘になるも数に押された挙句、空から飛来した羽の生えたロボット生命体の一撃によって気絶する。⇒このロボット生命体も、コミックではダークサイドの手下であるパラデーモンに姿が似ている。

・バットスーツはある程度の防弾性を持っており、劇中では弾丸が当たっても致命傷にはなっていなかった。また、防刃性も兼ね備えているようだが鋭利なナイフを真っ直ぐ突き立てられるとさすがに防げないようであった(しかし肩を刺された後のドゥームズデイ戦にてグラップネルを使用していたので、これも致命傷ではなかったらしい)。

・前作「マン・オブ・スティール」に引き続き、本作にはスーパーマンをキリストに照らし合わせて描くシーンがいくつか見られた。実際に劇中では民衆たちがスーパーマンを神呼ばわりしているし、他にも神殺しの“ロンギヌスの槍”ことクリプトナイトの槍の登場、ドゥームズデイとの相打ちによる死=キリストの死(直接の死因はクリプトナイトの槍関係ないけど…)、埋葬された後の蘇生・復活=キリストの復活など。

・今回の映画のキリストや神のイメージとは関係なく、スーパーマンの死はコミックでも語られた有名エピソード。宇宙の科学者が実験を重ねて創り上げた怪物ドゥームズデイが地球に飛来、凄まじい戦いを経てスーパーマンが勝利、自身も極度の疲労から死亡してしまうというもの。アメコミなので後に復活するが。

・映画ではルーサーの「悪魔は空からやってくる」という持論が披露されていたが、ラストでスーパーマンが死亡し一度埋葬されたことによって空からではなく地から再び現れた存在として定義されたため、ルーサーのスーパーマン=空からくる悪魔という主張は覆されることとなる。




【ジャスティス・リーグへの布石】

○フラッシュ
コンビニの監視カメラ映像に映っていた。コンビニ強盗に遭遇した青年が、体から電気のようなものを発して瞬間移動、強盗をどこかに連れ去った後 瞬時に元いた場所に戻っている…というもの。
・青年を演じていたのはエズラ・ミラー。ミラーはBvS公開前から「ジャスティス・リーグ」にてフラッシュを演じることが発表されている。
・原作コミックでは4代目までおり設定は様々だが、科学的な事故がきっかけで超高速移動能力を得たヒーローという部分は常に共通している。

○アクアマン
・なんらかの潜水作業にて録られていた記録映像?に登場。
・沈没船に空いた穴から出現。大きな槍を持っており、撮影者を攻撃したあと超スピードで海中を泳ぎ去っていった。
・演じていたのはジェイソン・モモア。
・コミックでは海底王国アトランティス人と人間のハーフと言う設定。水陸両棲のヒーロー。マーベルコミックのネイモア・ザ・サブマリナーと設定がモロ被りしている(初登場はネイモアの方が先)。

○サイボーグ
・後のサイボーグことヴィクター・ストーンが仮死状態?で解剖台に磔になって登場。身体の大部分が消失しており、残っているのは頭から胸、右腕の肘まで。他は全て欠損しているのでチューブのような器具を張り巡らせてなんとか生命維持しているように見えた。
・意識の無いオリバーに代わって撮影記録、状況説明をしているのはおそらくオリバーの父親。度重なる蘇生処置もむなしく諦めかけていた時に謎の物体“マザーボックス”が反応、ヴィクターに取り付いて彼が絶叫しながら蘇生するシーンが映し出されていた。
・演じていたのはレイ・フィッシャー。
・コミックではある事件によって瀕死の重傷を負ったヴィクターの命を救うため、科学者である彼の父親が機械とヴィクターを融合させて誕生したという設定。




【ツッコみたくなったシーン】

・映画序盤のアフリカのシーンで、スーパーマンをハメるためにクナイゼフ達が銃で現地人を撃ち殺してスーパーマンに濡れ衣を着せるが、本当にスーパーマンによる犯行に見せかけたいのなら銃殺はないと思う。スーパーマンは銃を使わない(使う必要がない)ので、どうせやるならヒートビジョンに見せかけた火炎放射器などを使った方が自然ではないかと思った。そのわりに劇中ではなんの疑問もなしにアフリカでの事件はスーパーマンによるもの、と断定されて話が展開していくのでおかしいと感じた。

・ルーサーは助手としてマーシー・グレイブスを気に入っていたようだが、公聴会の爆発に巻き込まれることを知っていてなぜ出席させた?彼女を死なせるメリットは無いのでは。

・クリプトナイトを載せたトラックに発信器を付けたのにバットモービルで追跡するバットマン。発信器を付けたのなら後からバットウィングなどで急襲したほうが成功率は高いはずだが…。もしくはバットモービルで追いかけるなら目視でトラックを確認できるので発信器は要らない。しかもスーパーマンに邪魔されて失敗、どうするのかと思ったら最終的に力技でルーサーの研究所を襲ってクリプトナイトを強奪。とても天才的頭脳を持つ者のやり方には見えなかった。

・ブルースがルーサーの持つ情報を抜き取るための方法が雑に感じた。謎の装置をサーバー室の端子に接続したからといってそう簡単にセキュリティを掻い潜れるものではないのでは。しかもすぐマーシーに見つかってるし。しかもワンダーウーマンに盗られるし。そのワンダーウーマンはロック解除できないからって装置をブルースに返すし。色々と変な流れだった。

・クリプトナイトを手に入れたはずのルーサーは、なぜゾッドの死体と自分の血液を融合させてドゥームズデイを創り出してスーパーマンを始末させるという回りくどいやり方をした?

・スーパーマンを神とする描写の一貫性が無い。「マン・オブ・スティール」でもそうだったが、神のごときパワーを持った存在として描く場合もあればスモールヴィルに住むごく普通の青年として描かれる場合もあった。ラストではゾッドを殺すことで同族・神殺しの烙印(旧約聖書でいうところのカインとアベル)を押されたわけだが、「BvS」では再び神として一部の者から認識されている。そして終盤には神殺しの槍が登場するも、結局はスーパーマンの人間性の存在を理由に取り止めになってしまう。最終的にはキリストの復活の如くスーパーマンが死から復活して幕を閉じるので、最後までスーパーマンをどういう存在として描きたいのかよく分からなかった。



【分かりづらいが説明できる部分】

・バットマンがスーパーマンを刺し殺す寸前に、マーサという名前を聞いて急に心変わりするが、あまりに急すぎるというか、死闘を繰り広げておきながらたったそれだけで戦意喪失するか?と感じたが、これはおそらく母親の名前が同じだったことよりも、スーパーマンが普通の人間と同じく自分の愛する者を救いたいという普通の精神を持った人物であるという事が垣間見えたからだと思う。ブルースがそれまでロクに会話もしていないスーパーマンのことを一人の人間として認識した…ということであろう。

・ラスト、バットマンがルーサーにコウモリの焼き印を押さなかった理由。おそらくクラークの母マーサを救ったことで本来の不殺のヒーローとして帰還したため。本編中でコウモリの焼き印を押された犯罪者はすなわち死刑を意味するとの説明があったため、ラストの監獄のシーンで焼き印を押さなかったのは「厳重に見張るが、もう殺しはしない」という意志の現れだったのではないだろうか。


【続編】

・本作の直接的な続編は企画されていない。マーベルスタジオのMCUとは違って先にヒーロー大集合映画「ジャスティス・リーグ」を製作公開し、それに登場したキャラを後から単独で語っていくスタイルになる予定。
・「バットマン」単独主演映画が製作決定。すでにベン・アフレックによって脚本が書かれたという。主演・監督・製作総指揮も兼任するようだ。



【DCEUラインナップ】

「スーサイド・スクワッド」日本公開2016年9月10日
・ストーリーは、バットマンやスーパーマンなどに捕えられ監獄にいる極悪人たちが減刑と引き換えに政府の依頼を受けて自殺的な任務を課せられる…というもの。
・ジョーカーやハーレイクイン、デッドショット、キャプテン・ブーメランなどDCコミックの人気悪役たちが主人公という異質な作品。

「ワンダーウーマン」全米公開2017年6月2日
「ジャスティス・リーグ1」全米公開2017年11月17日
「ザ・フラッシュ」全米公開2018年3月16日
「アクアマン」全米公開2018年7月27日
「タイトル不明(「バットマン」か?)」全米公開2018年10月5日
「シャザム」全米公開2019年4月5日
「ジャスティス・リーグ2」全米公開2019年6月14日
「タイトル未定」全米公開2019年11月1日
「サイボーグ」全米公開2020年4月3日
「グリーンランタン・コープス」全米公開2020年6月19日



…今回は以上で終わりたいと思います。
DCもようやくクロスオーバー映画が実現して良かったですね。今年は「スーサイドスクワッド」(バットマンも登場!)も公開されますし、マーベル映画と平行して楽しめるようになったのもファンとしてはありがたいです。

そのうち「シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ」の解説記事も書きますのでよろしくお願いします。





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「バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生」第2弾予告編分析


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今回は、映画「バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生」“(原題) Batman V Superman:Dawn of Justice”の第2弾予告編分析です。


【映画概要】

・詳しくは第一弾予告編分析で。
・本作は実写映画では初となるバットマンとスーパーマンの共演ということもあって日本での宣伝にも力が入っており、日本公開日は全米公開と同じ2016年3月25日に設定されています。
・今回の予告編第2弾も、もう公式から日本語字幕付きのものがネットで公開されています。
・ザック・スナイダー監督いわく再編集によってバットマンの登場シーンを増やすように作り変えているそうです。この情報を受けて個人的に少し不安になりましたが、本作が実現したのは「マン・オブ・スティール」の成功のおかげであって、つまりはスーパーマン映画の続編にバットマンが乗っかってきた状態になるわけですから、バットマン推しの展開になるのはスーパーマンに失礼…と思ってしまいます。監督の意図としては試写を見たワーナー側がバットマンに注目して絶賛したこと、ノーラン版バットマンと設定が全く異なることを観客にちゃんと説明すること、等が再編集の理由となっているようです。
・監督いわく「ある意味『マン・オブ・スティール2』。前作はスーパーマンから見た人類を描き、今作は人類から見たスーパーマンを描く」とのこと。確かに、今回の予告編を見るとそのような作りになっている気がします。


【第2弾予告編:日本語字幕付き】




【分析】

○今回はすでに公式による日本語字幕付きの予告編が公開されているため、私(筆者)によるセリフ訳は無しにしてあります。


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予告編の初めに映る女性上院議員によって公聴会?に召喚されるスーパーマン。
上院議員はスーパーマンを危険なものと見なしているようで、市民も「スーパーマンは違法なエイリアン」「地球は人類のもの」「神はエイリアンを憎む」といった内容が書かれたプラカードを掲げて抗議しています。
前作「マン・オブ・スティール」で街に甚大な被害を出した原因の一人なわけですから、スーパーマンに対する世間の風当たりはキツいようです。
(とはいえ、スーパーマンがゾッド将軍を止めていなければ地球は完全にテラフォーミングされて破滅していたのですが…)



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前作「マン・オブ・スティール」終盤でスーパーマンとゾッド将軍がビルを破壊しながら戦闘を繰り広げていましたが、その中でゾッドが放ったヒートヴィジョン(目から発射される破壊光線)がビルを切り裂き、崩落させました。
この予告編ではそのビルが実はブルース・ウェイン(=バットマン)の所有する会社ビルで、崩落したことで多くの従業員が死亡したということが明らかとなりました。
これが引退していたバットマン=ブルースを復活させるきっかけとなるようです。


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バットケイブ。おそらく天然の洞窟を改造して作ったもののようです。


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「“お前が、自分の家族を死なせたんだ”」と赤い字で書かれた記事を目にするブルース。誰に送りつけられたものかは分かりません(ジョーカー?)が、明らかな敵意を感じます。
とはいえ、先の映像にもあったようにビルが崩壊したことで自社の従業員が犠牲になったのは事実なので、その責任をスーパーマンに取らせるため、引退していたブルースが身体を鍛え直して再びバットスーツを身に着けます。
大金持ちのわりにトレーニング方法が結構 原始的ですね(笑)。



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執事アルフレッド・ペニーワース。本作では今までのシリーズよりちょっとお洒落な初老男性といったルックスになっています。なんだか歳をとったトニー・スタークみたいですね。演じているのはジェレミー・アイアンズです。


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前作にも登場、デイリー・プラネット編集長のペリー・ホワイト。
スーパーマンは前作のラストでクラーク・ケントとしてこの新聞社の記者になりましたが、本作ではバットマンのことを取材して回っているようです。



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地球でのスーパーマンの母親マーサ・ケントも再登場。今回も息子クラークの道しるべとなりそうです。


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レックス・ルーサー。赤みがかった長めの髪型。しかしスナイダー監督のツイートした画像によればコミックでのルーサーを思わせるスキンヘッド状態にもなるようなので、劇中で髪型が変わるのでしょう。
力関係では完全にスーパーマンの方が上ですが、なぜか膝をついて屈伏しています。どうやらなにか弱みを握られているようです。


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日本人女優・モデル、岡本多緒(TAO)が演じるルーサーの側近マーシー・グレイヴス。コミックやアニメの設定ではワンダーウーマンと同じく超種族アマゾネスです。TAOは「ウルヴァリン:SAMURAI」でヒロインのマリコを演じていましたね。
死体袋に入れられているゾッド将軍の遺体。前作「マン・オブ・スティール」のクライマックスでスーパーマンがやむを得ず首の骨を折って殺害したのち、政府か何かの機関(ルーサーかも)が遺体を回収していたようです。未知の強力な力を持つ宇宙人のサンプルなわけですから、解剖などを通して何かしら悪用されそうですね。


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一瞬バットマンスーツかと思いますが、よく見ると胸にR(Robinの頭文字)、体の正面部分で留めるベルト状ボタンが複数見られるのでバットマンのサイドキック(相棒)、ロビンのスーツであることが予想できます。
スーツには黄色い文字で「HAHAHA バットマン、ジョークをあんたに!」と書いてあります。文字の見た目、内容からしてほぼ間違いなくジョーカーが書いたものと思われます。
今後 公開されるDC映画「スーサイド・スクワッド」に登場するジョーカーによるものでしょう。
ジョーカーがロビンを殺した?それともコミックの一設定を採用してロビンが闇堕ち、ジョーカーに変貌する?


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ダイアナ=ワンダーウーマン。私服姿も見せてくれるようです。
こう見えて彼女、設定では数百年以上生きているんだとか。
ワンダーウーマンの単独主演映画も企画されていて、一応3部作になる予定ですがまずはBvSでの活躍&人気が今後の展開に影響してきそうですね。


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ちょっと見飽きたバットマンのオリジン(誕生秘話)シーン。説明不要かと思います。
ブルースの父を演じているのはジェフリー・ディーン・モーガン(ザック・スナイダー監督の過去作「ウォッチメン」でコメディアン役を演じていた俳優)ですね。


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ワンダーウーマン。手を打ち合わせただけで周囲を軒並み破壊する衝撃波を放っています。この感じだとスーパーマンに匹敵するほどの超人度ですね。
とはいえ強力な女性ヒーローが実写アメコミ映画に登場するのは稀なので、活躍に期待。


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上着にゴーグルを装備した一風変わった姿のバットマンが、第一弾予告にも登場した“スーパーマン親衛隊”のような人物たちと戦っています。今回のバットマンは活動場所に合わせて数種類のバットスーツを着るようですね。
場所的には砂漠を思わせる荒廃した土地で、他のシーンと比べてちょっと異質な雰囲気のシーンです。もしかすると現実のシーンではなく、バットマンがスーパーマンを脅威に思うあまり見てしまった妄想なのかもしれませんね。


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これはスーパーマンの、肉体的にはほぼ唯一の弱点である“クリプトナイト”だと思われます。クリプトナイトはコミックでは特殊な放射線を発する鉱物で、スーパーマン(クリプトン星人)は近寄ったり触れたりすると一気に弱体化、人間以下の力しか出せなくなる上に連続して触れ続けると小一時間で死亡するという代物です。この性質から、真っ向勝負ではスーパーマンに太刀打ちできない悪党たちが入手したがるアイテムとして知られています。本作では何らかの経路でルーサーが手に入れるようですね。
ちなみにクリプトナイトは普通に放射性物質なので、人間も長期間身に着けたままで生活していると病気になったりします。


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アーマー・バットマンがスーパーマンを踏みつけ、天窓から建物内にそのまま落下。
並みの人間なら普通死んでしまいますが、スーパーマンは平気なんでしょうね。


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・ワンダーウーマン。右手に剣、左手には盾を装備しています。腰には“真実の投げ輪”も確認できますね。この姿が戦闘時のワンダーウーマンとしてのビジュアルのようです。
・あくまで人間のバットマンに、かなり大幅なヒートヴィジョンを放つスーパーマン。容赦なし。
・とはいえバットマン、グラップネルガンのワイヤーを使って回避しています。この構図が原作コミック「ダークナイト・リターンズ」の表紙の一つに似ていると、ファンの間で話題になりました。


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スーパーマンの恋人ロイス・レインも再登場します。


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ルーサー。語りがいちいち大袈裟で、ちょっとおかしな性格だという事が分かります。


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スーパーマンとバットマンが対峙。
バットモービルのドアをこじ開けているのでどうやら戦闘中のようですが、そのわりには落ち着いた動きです。
しかし、このようにスーパーマンとバットマンが同じ画面の中に収まっている光景を見ると、「ついにDC映画もクロスオーバーした!」と実感できますね。


…以上、BvSの第2弾予告編分析でした。バットマンやワンダーウーマン、レックス・ルーサーなどが本格的に登場したこと、コミック・リスペクトな部分が見られたこと、謎を呼ぶシーンなど、なかなか期待できる内容になっていたかと思います。

本作は2016年3月25日、日米同時公開となっております。
日本では特典付き前売り券も発売中なので、今のうちから購入して公開に備えておくといいかも知れませんね。

それではまた。


(次回の記事は映画「スーサイド・スクワッド」第一弾予告編分析の予定です)







「Batman V Superman:Dawn of Justice」第一弾予告編分析


今回は、ついに公開された「Batman V Superman:Dawn of Justice」の第一弾予告編分析です。映画の公開は来年ですが、やっとDC映画も軌道に乗ってきた…?感じがします。


映画概要】

・2016年3月25日全米公開予定
・ザック・スナイダー監督
・設定的には「マン・オブ・スティール」(2013年)の続編。しかし主演のヘンリー・カヴィルいわく、内容的には直接的な続編というより新しい要素がふんだんに取り込まれているらしい(実際、タイトルからも分かるようにバットマンの映画でもある)。
・スーパーマンとバットマンが初めて映画で共演する、DC実写映画の歴史的作品といえる。他にもワンダーウーマンやアクアマン、サイボーグなどが登場することが明らかになっており、2017年公開予定のDCヒーロー大集合映画「ジャスティス・リーグ」を意識した作りになっている。
・ストーリーは不明。
・バットマンの描写としてはフランク・ミラーによるコミック「ダークナイト リターンズ」をベースにしているらしい。日本語翻訳版が「バットマン:ダークナイト」というタイトルで発売中なので気になる方は読んでみるといいかもしれない。
・音楽はハンス・ジマーが手がけるが、バットマンのパート曲はジャンキーXLが担当。


●登場キャラクター

○スーパーマン/クラーク・ケント(演:ヘンリー・カヴィル)―クリプトン星人で、人類をはるかに凌駕するパワーを持つ超人ヒーロー。普段はデイリー・プラネットの新聞記者。
○バットマン/ブルース・ウェイン(演:ベン・アフレック)―鍛えた体と頭脳、ハイテク機器を備えたヒーロー。普段は会社の社長。クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」三部作とは無関係。
○ワンダーウーマン/ダイアナ(演:ガル・ガドット)―映画では半分人間・半分神という設定。詳細は不明。
○レックス・ルーサー(演:ジェシー・アイゼンバーグ)―悪役。原作ではスーパーマンの宿敵で、頭脳明晰な悪漢。
○アルフレッド・ペニーワース(演:ジェレミー・アイアンズ)―ブルース・ウェインの執事
○ロイス・レイン(演:エイミー・アダムス) ―デイリー・プラネットの新聞記者。前作にも登場。
○ペリー・ホワイト(演:ローレンス・フィッシュバーン)―デイリー・プラネットの編集長。前作にも登場。
○マーサ・ケント(演:ダイアン・レイン)―クラーク・ケントの地球での母。前作にも登場。
○アクアマン(演:ジェイソン・モモア)―原作では海底人の王で、ヒーロー。
○サイボーグ/ヴィクター・ストーン(演: レイ・フィッシャー)―原作ではサイボーグ戦士のヒーロー。本作では顔見世程度の登場らしい。
○他多数


【予告編】




【分析】


「世界で最も強力な存在が議論の対象になるのは当然だ」
「我々は救世主を探していたのです」
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スーパーマン。髪型が前作よりペッタリしています。コスチュームデザインも若干変わっています。
どうやら、本作では人類の常識を遥かに超えた力を持つスーパーマンの取り扱いに関して世界中で議論が巻き起こっている状況のようです。「ウォッチメン」にも似たテーマですね。



「我々は、宇宙における我々の位置づけを脅かす宇宙人(エイリアン)の存在について話し合っている」
「人類は強大な力に付き従ったせいで酷い目にあったことがあるんだぞ」
「悲劇」
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ロケットかなにかを持ち上げているスーパーマン。前作ではウェイン産業(バットマンことブルース・ウェインが社長の巨大複合企業)のマークが入った人工衛星が一瞬だけ写っていましたね。



「絶対的な力は、絶対に崩壊するものです」
「混沌」
「たぶん、彼は正しいことをしようとしてるだけなんだよ」
レックス・ルーサー?「今なら分かるだろう?悪魔は地獄から来るんじゃない」
「空から来る」
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肩に「S」マークの着いた兵隊がスーパーマンを前にして頭を垂れています。彼らはスーパーマンを神と崇めているのかもしれませんね。
「今なら~」で始まる台詞は、声からしてジェシー・アイゼンバーグっぽいので悪役レックス・ルーサーのものである可能性が高いです。超能力を持たないルーサーなだけに、このように世論を操作してアンチ・スーパーマンの風潮を作り出す攻撃を仕掛けている?



「誰も彼の力をどう捉えていいのか、彼が何をするべきなのか、分からない」
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スーパーマンが太陽を背にして浮かんでいる図。これは前作でも見たような構図なので特に感想はありませんね。ただし、スーパーマンを見上げて手を伸ばしている人物が誰なのかは気になります。


民衆「帰れ!帰れ!帰れ!」
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スーパーマンの像に“偽りの神”という字が書かれています。
賛否の分かれるスーパーマンの評価は、どちらかというと否定的な意見が目立つようになるみたいです。




アルフレッド?「熱狂、憤怒、無力―それらは善人を残酷に変える」
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ベン・アフレック演じるブルース・ウェインがバットスーツを見つめています。ゴツめのデザインですね。
台詞を言っているのは、予想ですがバットマンことブルースの執事アルフレッド・ペニーワースかもしれません。



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地下の広場らしき場所を探索しているバットマン。
左側の柱には「?」マークが落書きされているのが確認できます。これはバットマンの悪役として有名な謎かけ怪人“リドラー”をイメージさせますね。リドラー本人は本作には登場しませんが、このように小ネタとして存在が示されるのでしょうね。


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バットウィングとバットモービル。本作でもバットマンはハイテクなガジェットを取り揃えているようです。


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バットマン。
画面が暗いので全体像は掴めませんが、すでに公開済みの写真などと合わせると大体のコスチュームデザインが把握できると思います。どうやらグレーのピッタリした全身スーツの上から黒のマスク、マント、ベルト、グローブ、ブーツを身に着けるようです。
画像下のバットマンはよく見ると右手に狙撃銃を持っていることが分かります。彼は対人用の武器としては銃を使わない主義なので少々意外ですね。



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こちらは“対スーパーマン用”バットアーマーとも言うべき衣装を着たバットマンです。どういう機能を持っているのかは分かりませんが、体格がかなり大型なのでパワーには期待できそうです。



「お前も血を流すのか?…流すだろうな」
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バットマンの挑発的な発言。
前作のスーパーマンはゾッド将軍の宇宙船内の大気に適応できずに吐血するシーンがあっただけで、戦闘では血は流さなかったはずです。つまりスーパーマンに傷を負わせるのはかなり困難なわけですが、バットマンにはなんらかの秘策があるようです。




…以上で今回の予告編分析は終了です。
予告編のトーンとしては暗めで、ちょっと先行きが不安になるような気もしますが、バットマンとスーパーマンの映画での初共演という事で期待値は高いです。
今後の情報が気になりますね。


以下は公式によるスチル写真、ポスターなどです。


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ワンダーウーマン、スーパーマン、バットマン

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悪役レックス・ルーサー

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敵か味方か。アクアマン

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バットスーツ格納庫

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ポスター:スーパーマン

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ポスター:バットマン



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