X-MEN:フューチャー&パスト 第二弾予告編分析(前編)

今回は、先日公開された「X-MEN:フューチャー&パスト」の第二弾予告編を取り上げて、分析してみようと思います。
日本版公式の映像も公開されましたが、アメリカ版に比べると大幅にカットされて半分以下の短さになってしまっていたので、取り上げません。

過去記事の
第一弾予告編分析
EMPIRE誌カバー(キャラ紹介)
も合わせて読んでいただけるとよろしいかと。

で、今回の予告編分析ですが、カット割りが多く、キャラ数も多いので使いたい画像がたくさんあります。
しかし一つの記事に大量の画像を貼るとページがかなり重くなってしまうため、今回は前編、後編に分けています。

なので、この記事は前編ということになります。後編はこの記事の最下部にリンクを貼るので、わりとスムーズに続けて読むことができると思います。
そういうわけで、よろしくお願いします。


ではまず前編から。


〇第二弾予告編(日本語字幕なし)




〇スクリーンショット&台詞日本語訳&分析

老プロフェッサーX「何年もの戦いが繰り広げられた。そしてまだ、奴らはこれに満足していない」
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これは2023年を舞台にしたシーンですね。この映画では「ファイナルディシジョン」「SAMURAI」の後、ミュータントへの迫害が激化しているという状況です。
人間がミュータント殺戮ロボット“センチネル”を作り出し、X-MENやその他のミュータントを狩っているようです。
プロフェッサーの台詞から判断すると、ミュータントVSセンチネルの戦いは何年も続き、そしてまだ継続中のようです。荒廃した街が映っていますね。




老プロフェッサーX「我々は滅ぼされ、滅ぼしあうのか?または我々に変化が起こり、団結できるのか?」
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1973年を舞台にした若いころのプロフェッサーと、2023年を舞台にした老いたプロフェッサーが同じ構図で映し出されます。当然演じている俳優は異なりますが、同じキャラです。
台詞から察するに、どうやらミュータント達の方が劣勢のようです。センチネルとの戦いに勝つためには団結が必要らしいですが…




老プロフェッサーX「未来は本当にあるのか?」
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こちらは2023年の老いたマグニートーと、1973年の若いマグニートー。



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2023年版のストームの背後にセンチネルが!
2023年型のセンチネルは小さな金属板のようなものが寄り集まってできているそうなので、このシーンでは腕を槍状に変化させて襲いかかっていますね。

・状況的に、ストームは絶体絶命です…
・本作の原作コミック「Days of Future Past」ではストームはセンチネルが放った槍に貫かれるシーンがあります

・原作コミック「Days of Future Past」は今年の5月に日本語翻訳版が発売予定!
※タイトルは今回の映画版の邦題に合わせて「フューチャー&パスト」になるようです。




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飛行船から放たれる大量のセンチネル軍。プロフェッサーも困惑の顔で空を見上げています。




老プロフェッサーX「ミュータント―我々は絶滅の淵で自分たちを見つめ直した」
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コロッサス、ブリンク、ウォーパス、サンスポットが円になって戦闘態勢に入っています。敵はもちろんセンチネル。

・燃えている人は新キャラのサンスポットです。
ファンタスティック・フォーのヒューマントーチでもなければ、前シリーズに出てきた炎を操るパイロでもありませんよ笑




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これはX-ジェット、ブラックバードでしょうか。X-MENの飛行船ですね。




老プロフェッサーX「君は過去に行く必要がある」
老マグニートー「この戦争を、始まる前に終わらせるためだ」
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絶体絶命の状況の中、プロフェッサー達はウルヴァリンの精神を過去に飛ばし、戦争の原因を未然に絶つことを思いつきます。

・自分たちで行けよ…、という感じですが、まぁウルヴァリンはめちゃくちゃ強いですし、主人公にも最適なので映画的にはこれでOKだと思います。




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ウルヴァリンの頭に手をかざしているのはキティ・プライド。彼女は物体透過能力を持っているので、どうやらその力を応用すれば人の精神すら過去に送ったりできるようです。

・無理やり感は否めませんが、仕方ないですよね。




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これはX-MENの基地。映画版1作目が思い出させられますね。




ウルヴァリン「あんたの力で、X-MENを集結させるんだ」
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ウルヴァリンが、おそらく若いころのプロフェッサーを説得しています。どうやら73年のプロフェッサーは何かしらの原因で自暴自棄になっているようなので、このように説得して協力してもらわないといけないようです。




老マグニートー「私たちは団結し、離れてはならん」
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これまで説明をスルーしていましたが、本作の2023年版プロフェッサーXとマグニートーは仲間です。それもそのはず、ミュータント絶滅の危機だというのにミュータント同士で戦っているとおかしいですからね。
・画像下にはクイックシルバーの姿が映っていますね。




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やはりスタイリッシュな格好で登場する若いマグニートー。ガラスケースに入れられていたテレパシー無効化ヘルメットを取り戻します。
・前作「ファーストジェネレーション」を見ればわかりますが、若いころのマグニートはやけにオシャレです



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これはベトナム戦争のシーンでしょうか。ミスティークが兵士に化けていましたね。




若プロフェッサーX「君は私に大部分の非があると捉えているのかね?」
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私の日本語訳が少し変で申し訳ないですが、台詞を直訳すると上のようになります。
つまり、「私が悪いのかね?」みたいなニュアンスの事を言っているわけです。
ここでも彼は卑屈になっているというか、非協力的な態度であることが分かります。




若マグニートー「お前はもっと戦うべきだぞ」
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これはおそらくマグニートーがプロフェッサーに言っている台詞です。
73年のプロフェッサーは敵(センチネルは73年の時点ですでに存在します)との戦いを恐れている?



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ここは何のシーンなのかよく分かりませんが、とにかくマグニートーが強いということは分かりますね。




ボリバー・トラスク「新しい敵が出現した」
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センチネルの開発者、ボリバー・トラスク。本作が初登場です。
間接的な悪役という立ち位置ですね。
・一応書いておきますが、このシーンの時代は1973年です



トラスク「ミュータントだ。この戦争には新しい兵器が要る」
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トラスクはミュータント差別主義者で、ミュータントを根絶やしにするために殺戮ロボット、センチネルを開発するわけです。




ミスティーク(レイヴン・ダークホルム)「私は自分が何をすべきか分かっているわ」
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監督いわく、「ミスティークは前作より凶悪で大胆になっている」



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ベトナム戦争の駐屯地のような場所で戦闘をするミスティーク。
・ここにはミュータントのハボックがいます




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・画像上は新キャラのブリンク。ポータルと呼ばれる異次元の扉を作り出し、そこを通ってテレポートすることができます。かなり簡単に説明すると、“どこでもドア”が使えるということです笑
・画像下はキティと、新キャラのビショップ。キティが謎の光る物体を持っていますね。
2人は何か(おそらくセンチネル)から逃げているようです。キティの物体透過能力は他人に触れていればその人にも能力が影響するため、本来はエネルギー放出能力しか持っていないビショップも物体をすり抜けて移動できます。




…はい、以上で前編はおしまいです。
後編も続けて読んでいただければ、と思います。

リンク→後編




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No title

日本版公式サイトのキャラ紹介で、ウルヴァリンは「自身の肉体再生能力でタイムトラベルの厳しさを耐え抜けられる唯一のX-MEN」と紹介されていました。過去に行くには肉体的な負担もあるみたいですね

Re: No title

なるほど!そうでしたか。つまり今回の映画ではウルヴァリンにしかタイムトラベルができない設定だったのですね。
ちなみに同名原作コミックではキティ・プライド自身がタイムトラベルしていましたよ。

No title

ウルヴァリンの前に、オープニングのセンチネルとの戦闘シーンで、
キティ・プライドもビショップと一緒にタイムスリップしていますよ。
50年前に送ってヤク中のようなプロフェッサーや、
ペンタゴンの中心に囚われているマグニートを逃し、
しかも説得するとなると、何度殺されても死なない人じゃないと(苦笑)
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