X-MEN:フューチャー&パスト 第二弾予告編分析(前編)

今回は、先日公開された「X-MEN:フューチャー&パスト」の第二弾予告編を取り上げて、分析してみようと思います。
日本版公式の映像も公開されましたが、アメリカ版に比べると大幅にカットされて半分以下の短さになってしまっていたので、取り上げません。

過去記事の
第一弾予告編分析
EMPIRE誌カバー(キャラ紹介)
も合わせて読んでいただけるとよろしいかと。

で、今回の予告編分析ですが、カット割りが多く、キャラ数も多いので使いたい画像がたくさんあります。
しかし一つの記事に大量の画像を貼るとページがかなり重くなってしまうため、今回は前編、後編に分けています。

なので、この記事は前編ということになります。後編はこの記事の最下部にリンクを貼るので、わりとスムーズに続けて読むことができると思います。
そういうわけで、よろしくお願いします。


ではまず前編から。


〇第二弾予告編(日本語字幕なし)




〇スクリーンショット&台詞日本語訳&分析

老プロフェッサーX「何年もの戦いが繰り広げられた。そしてまだ、奴らはこれに満足していない」
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これは2023年を舞台にしたシーンですね。この映画では「ファイナルディシジョン」「SAMURAI」の後、ミュータントへの迫害が激化しているという状況です。
人間がミュータント殺戮ロボット“センチネル”を作り出し、X-MENやその他のミュータントを狩っているようです。
プロフェッサーの台詞から判断すると、ミュータントVSセンチネルの戦いは何年も続き、そしてまだ継続中のようです。荒廃した街が映っていますね。




老プロフェッサーX「我々は滅ぼされ、滅ぼしあうのか?または我々に変化が起こり、団結できるのか?」
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1973年を舞台にした若いころのプロフェッサーと、2023年を舞台にした老いたプロフェッサーが同じ構図で映し出されます。当然演じている俳優は異なりますが、同じキャラです。
台詞から察するに、どうやらミュータント達の方が劣勢のようです。センチネルとの戦いに勝つためには団結が必要らしいですが…




老プロフェッサーX「未来は本当にあるのか?」
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こちらは2023年の老いたマグニートーと、1973年の若いマグニートー。



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2023年版のストームの背後にセンチネルが!
2023年型のセンチネルは小さな金属板のようなものが寄り集まってできているそうなので、このシーンでは腕を槍状に変化させて襲いかかっていますね。

・状況的に、ストームは絶体絶命です…
・本作の原作コミック「Days of Future Past」ではストームはセンチネルが放った槍に貫かれるシーンがあります

・原作コミック「Days of Future Past」は今年の5月に日本語翻訳版が発売予定!
※タイトルは今回の映画版の邦題に合わせて「フューチャー&パスト」になるようです。




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飛行船から放たれる大量のセンチネル軍。プロフェッサーも困惑の顔で空を見上げています。




老プロフェッサーX「ミュータント―我々は絶滅の淵で自分たちを見つめ直した」
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コロッサス、ブリンク、ウォーパス、サンスポットが円になって戦闘態勢に入っています。敵はもちろんセンチネル。

・燃えている人は新キャラのサンスポットです。
ファンタスティック・フォーのヒューマントーチでもなければ、前シリーズに出てきた炎を操るパイロでもありませんよ笑




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これはX-ジェット、ブラックバードでしょうか。X-MENの飛行船ですね。




老プロフェッサーX「君は過去に行く必要がある」
老マグニートー「この戦争を、始まる前に終わらせるためだ」
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絶体絶命の状況の中、プロフェッサー達はウルヴァリンの精神を過去に飛ばし、戦争の原因を未然に絶つことを思いつきます。

・自分たちで行けよ…、という感じですが、まぁウルヴァリンはめちゃくちゃ強いですし、主人公にも最適なので映画的にはこれでOKだと思います。




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ウルヴァリンの頭に手をかざしているのはキティ・プライド。彼女は物体透過能力を持っているので、どうやらその力を応用すれば人の精神すら過去に送ったりできるようです。

・無理やり感は否めませんが、仕方ないですよね。




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これはX-MENの基地。映画版1作目が思い出させられますね。




ウルヴァリン「あんたの力で、X-MENを集結させるんだ」
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ウルヴァリンが、おそらく若いころのプロフェッサーを説得しています。どうやら73年のプロフェッサーは何かしらの原因で自暴自棄になっているようなので、このように説得して協力してもらわないといけないようです。




老マグニートー「私たちは団結し、離れてはならん」
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これまで説明をスルーしていましたが、本作の2023年版プロフェッサーXとマグニートーは仲間です。それもそのはず、ミュータント絶滅の危機だというのにミュータント同士で戦っているとおかしいですからね。
・画像下にはクイックシルバーの姿が映っていますね。




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やはりスタイリッシュな格好で登場する若いマグニートー。ガラスケースに入れられていたテレパシー無効化ヘルメットを取り戻します。
・前作「ファーストジェネレーション」を見ればわかりますが、若いころのマグニートはやけにオシャレです



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これはベトナム戦争のシーンでしょうか。ミスティークが兵士に化けていましたね。




若プロフェッサーX「君は私に大部分の非があると捉えているのかね?」
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私の日本語訳が少し変で申し訳ないですが、台詞を直訳すると上のようになります。
つまり、「私が悪いのかね?」みたいなニュアンスの事を言っているわけです。
ここでも彼は卑屈になっているというか、非協力的な態度であることが分かります。




若マグニートー「お前はもっと戦うべきだぞ」
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これはおそらくマグニートーがプロフェッサーに言っている台詞です。
73年のプロフェッサーは敵(センチネルは73年の時点ですでに存在します)との戦いを恐れている?



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ここは何のシーンなのかよく分かりませんが、とにかくマグニートーが強いということは分かりますね。




ボリバー・トラスク「新しい敵が出現した」
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センチネルの開発者、ボリバー・トラスク。本作が初登場です。
間接的な悪役という立ち位置ですね。
・一応書いておきますが、このシーンの時代は1973年です



トラスク「ミュータントだ。この戦争には新しい兵器が要る」
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トラスクはミュータント差別主義者で、ミュータントを根絶やしにするために殺戮ロボット、センチネルを開発するわけです。




ミスティーク(レイヴン・ダークホルム)「私は自分が何をすべきか分かっているわ」
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監督いわく、「ミスティークは前作より凶悪で大胆になっている」



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ベトナム戦争の駐屯地のような場所で戦闘をするミスティーク。
・ここにはミュータントのハボックがいます




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・画像上は新キャラのブリンク。ポータルと呼ばれる異次元の扉を作り出し、そこを通ってテレポートすることができます。かなり簡単に説明すると、“どこでもドア”が使えるということです笑
・画像下はキティと、新キャラのビショップ。キティが謎の光る物体を持っていますね。
2人は何か(おそらくセンチネル)から逃げているようです。キティの物体透過能力は他人に触れていればその人にも能力が影響するため、本来はエネルギー放出能力しか持っていないビショップも物体をすり抜けて移動できます。




…はい、以上で前編はおしまいです。
後編も続けて読んでいただければ、と思います。

リンク→後編




映画版X-MENの時系列




映画「X-MEN」シリーズ、現時点で6作も公開されていますね。
この映画シリーズは、超回復能力ヒーリング・ファクターのおかげで老化が極端に遅いウルヴァリン(実年齢は150歳以上!)を主人公に置いているため、どうしても作品の時系列が長くなってしまい、シリーズを重ねるごとに細かい部分が混乱してよく分からなくなってきます。(※あくまで映画版の設定なので、原作とは異なります。どうか一緒だと思わないでください)

そこで、この記事ではこれまでの作品で描かれた時系列を順番に並べて、簡単な内容とともに紹介したいと思います。
これを読めば、よく分からなかった年代が分かるようになる…かも?

※この記事は「X-MEN」から「ウルヴァリン:SAMURAI」までの6作品を全て見ている前提で書いています。極力ネタバレにならないように書いていますが、やはり結末部分などには触れています。


ちなみに、劇場公開された順番では
2000年「X-MEN」
2003年「X-MEN2」
2006年「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」
2009年「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」
2011年「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
2013年「ウルヴァリン:SAMURAI」
です。
これに加えて、
今年(2014年)5月30日に最新作「X-MEN:フューチャー&パスト」が日本公開されます。

また、2016年5月には「X-MEN:Apocalypse」の全米公開が決定しています。


それでは、本題の時系列紹介を。



〇映画版X-MENの時系列

1845年
ジェームズ・ハウレット(後のウルヴァリン)がミュータント能力を発現。年齢は10歳くらい。兄のビクター(後のセイバートゥース)と放浪の旅に出る。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」


1860年~1940年代
ジェームズ&ビクターが戦場(アメリカ南北戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦)を渡り歩く。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」


1944年
ポーランド。少年エリック・レーンシャー(後のマグニートー)がミュータント能力を発現。「X-MEN」「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」


1944年
アメリカ。少年チャールズ・エグゼビア(後のプロフェッサーX)がすでにミュータント能力を発現しており、家に侵入してきたレイブン・ダークホルム(後のミスティーク)と出会う。「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」


1945年
ジェームズ・ハウレット(後のウルヴァリン)は第二次世界大戦に参加し、日本軍の捕虜として長崎にいた。「ウルヴァリン:SAMURAI」


1945年~1960年代
ジェームズは長崎で原爆を食らった後、またビクターと米軍に参加し、ヴェトナム戦争に参加。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」


1962年
成長して大人になったエリックとチャールズが出会い、親友になる。各地からミュータントを集めてX-MENを結成。しかし、悪のミュータントや人間との戦いを経てエリックがX-MENを離脱。考えを同じにするミュータント数名とミュータント至上主義グループ(後のブラザーフッド・オブ・イービル・ミュータンツ)を結成する。「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」


1970年代
ジェームズとビクターはミュータントの傭兵団“チームX”にスカウトされ活動するも、ジェームズはチームの凶暴性に嫌気がさし、離脱。


1981年
中年のプロフェッサーXとマグニートーが、62年に離別したはずなのになぜかまた一緒に活動している(仲直りしたのか…)。ジーン・グレイを“恵まれし子らの学園”に入学させるべく彼女の家に訪問する。「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」


1980年代後半(映画内では描写されていないが、映画雑誌EMPIREの記述では1987年)
凶暴化したビクターによって恋人を殺され、その復讐のためにジェームズは“ウェポンX計画”でアダマンチウムを全身の骨格に移植し、ウルヴァリンと名乗るようになる。
一連の戦いの後、ウルヴァリンはアダマンチウム製の弾丸を頭に受けた影響で記憶喪失になる。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」



2000年代?(劇中では“そう遠くない未来”としか描写されていないので、曖昧。映画雑誌EMPIREの記述では2005年)
記憶喪失の影響で、ジェームズ・ハウレットは自分の本名をローガンだと思い込んでいる。ただし、ドッグタグ(軍人のネームプレート)にウルヴァリンと記されていたため、ウルヴァリンとも名乗っている。後にウルヴァリンはミュータントの少女ローグに出会い、X-MENに加入。人間と対立しているミュータントグループ、ブラザーフッドとX-MENが対決。「X-MEN」


2000年代?(映画雑誌EMPIREの記述では2006年)
X-MENとブラザーフッドが手を組み、凶悪な人間たちと戦う。「X-MEN2」


2000年代?(映画雑誌EMPIREの記述では2007年)
ミュータント治療薬“キュア”の誕生によって、ブラザーフッド(過激派ミュータントチーム)は身の危険を感じて人間への攻撃を激化させる。人間を守ろうとするX-MENと、人間を絶滅させようとするブラザーフッド、ミュータントを無力化させようとする人間の三つ巴の戦いが勃発する。「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」


2013年?(これも劇中での設定があいまいですが、とりあえず公開年と同じくらいの時代設定?映画雑誌EMPIREの記述でも2013年となっている)
X-MENのメンバー、ジーン・グレイを殺してしまったことを悔いて、ウルヴァリンはカナダの山奥で隠遁生活を送っていたが、日本人女性のユキオに出会い、日本に行くことになる。ウルヴァリンは日本で、第二次世界大戦中に長崎で命を救ったヤシダと出会い、彼の陰謀に嵌められて数々の戦いを繰り広げる。「ウルヴァリン:SAMURAI」


2015年くらい?(「ウルヴァリン:SAMURAI」の時代設定が2013年だったとした場合)
「ウルヴァリン:SAMURAI」での出来事から2年後。空港にいたウルヴァリンのもとに、マグニートー、プロフェッサーXが現れ、「人間が兵器を作り、我々(ミュータント)を滅ぼそうとしている」と警告する。※「ウルヴァリン:SAMURAI」のオマケ映像




そして…シリーズ最新作「X-MEN:フューチャー&パスト」に繋がる。

本作の時代設定は少し特殊で、
1962年を舞台にした「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
と、
2000~2015年代?を舞台にした「X-MEN」三部作とその後の「ウルヴァリン:SAMURAI」
の両方の続編になっています。
というのも、「X-MEN:フューチャー&パスト」は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の後の話である1973年と、「ウルヴァリン:SAMURAI」の後の話である2023年の両方を舞台にしており、本作ではこの2つの時代が時空を超えてリンクするのです。


大まかな内容としては、2023年の世界では反ミュータント活動が激化していて、ミュータント殺害ロボット“センチネル”が生産されている状態。
ミュータント達にとって危機的状況に直面したX-MENは、ウルヴァリンの意識を過去(1973年)のウルヴァリンの体に転送し、2023年におけるミュータント迫害の元凶やセンチネルの誕生を、1973年の時点で未然に防ごうという対処法を考え付くのです。

今のところ、これ以上のストーリー内容は判明していませんが、俳優陣や監督は「シリーズ史上最大規模の作品になる」と豪語しており、実際にかなり大きいスケールで物語が展開されることが、予告編やスチル画像などを見ていると伝わってきます。
本作への期待は高まるばかりですね。

シリーズ最新作の映画「X-MEN:フューチャー&パスト」は、日本では今年の5月30日(金)に公開。



…これで映画「X-MEN」シリーズの時系列解説は終わりにしますが、この記事で「X-MEN:フューチャー&パスト」の新旧入り乱れる豪華キャストを一挙に公開しているので、是非ご覧になってください。




〇オマケ画像

「X-MEN」から「X-MEN:フューチャー&パスト」までの米国版ポスター。
(各作品につき数種類ありますが、個人的な好みで一枚ずつ選んでいます)


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「X-MEN」2000年


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「X-MEN2」2003年


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「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」2006年


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「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」2009年


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「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」2011年


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「ウルヴァリン:SAMURAI」2013年


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「X-MEN:フューチャー&パスト」2014年




X-MEN:フューチャー&パスト 予告編分析




11月に公開された「X-MEN:フューチャー&パスト」の予告編。

今回やっと予告編分析をするわけですが、こんなに時間がかかったのは単なる私のやる気の問題でした笑

まぁこの予告編って、簡単に言うとキャラの紹介じゃないですか。
特に物語が語られるわけでもなく、アクションシーンがあるわけでもないので、なかなか分析しづらい、いえ、できなかったのです。

なので、やはり分析といってもキャラ紹介みたいなことになっています。すみません。



〇まずは予告編をどうぞ。もう公式が日本語字幕付きでリリースしてくれているので、セリフは大丈夫だと思います。






〇本作の概要

本作はややこしい設定の物語です。
一応、コミコン2013(年に一度サンディエゴで行われる公式イベント)で監督や俳優陣が語ったことや、公式発表の情報を基に、物語の概要を紹介します。

本作は、
1962年を舞台にした「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
と、
2000~2015年代?を舞台にした「X-MEN」三部作とその後の「ウルヴァリン:SAMURAI」
の両方の続編になっています。

というのも、「X-MEN:フューチャー&パスト」は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の後の話である1973年と、「ウルヴァリン:SAMURAI」の後の話である2023年の両方を舞台にしており、本作ではこの2つの時代が時空を超えてリンクするのです。

大まかな内容としては、2023年の世界では反ミュータント活動が激化していて、ミュータント殺害ロボット“センチネル”が生産されている状態。
ミュータント達にとって危機的状況に直面したX-MENは、ウルヴァリンの意識を過去(1973年)のウルヴァリンの体に転送し、2023年におけるミュータント迫害の元凶やセンチネルの誕生を、1973年の時点で未然に防ごうという対処法を考え付くのです。


…どうでしょう、ややこしいですよね笑
少なくとも、これまでのシリーズを見ていないと何が何だか。。。という具合だと思います。
しかし、これだけ積み重ねてきたシリーズの集大成というだけあって、本作のスケールは物凄いことになっているようです。ファンとしては期待大ですね。



さて、前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう!




〇スクリーンショット&分析(紹介)


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ウルヴァリン。こめかみの辺りが白髪になっています。さすがに彼も歳をとったということか…



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ストーム。シリーズ史上最も短い髪型ではないでしょうか?ちなみにストーム役のハル・ベリーさん、本作の監督ブライアン・シンガーとの不仲が原因で「ファイナル・ディシジョン」を降板する、という事態になりかけましたが、結局「ファイナル~」の監督がブレット・ラトナーに変わったので事なきを得た、というエピソードがあったのですが、今回は大丈夫なんでしょうか。なるべく仲良くしてくださいね。



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アイスマンことボビー・ドレイク&キティ・プライド。
アイスマンがヒゲを生やしていますね。大人になったということか。
キティは常に童顔。とはいえ彼女は本作での重要キャラ。彼女の“物体透過能力”で2023年のウルヴァリンの記憶を、1973年のウルヴァリンの身体に送る、という役目。つまりキティは現代と過去を繋げるキャラなわけです。



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ローグ。彼女は不運にも、編集段階で「ローグの出てくるシーン、他のシーンに比べて浮いてるから要らないかも?」となって、本編から全カットされてしまいました(この予告編が公開されたのは本編編集作業前なのでまだ彼女の姿がある)。
でもローグことアンナ・パキンに悪い点は一切なく、あくまでストーリーの流れ上必要なくなったシーンに彼女の唯一の出演シーンが被っていたために、全カットという扱いになったそうです。
とはいえ、スタッフによっては「ちゃんと本編に登場する」と語っている人もおり、実際のところどうなっているのか分からない状態です。



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ビショップ。エネルギー吸収放射能力を持つ。
原作では未来からやってきた警察のような役職で、未来を良い方向に変えるためにX-MENと衝突することもある。
とはいえそれは誤解によるものが多いので、ヴィランというわけではない。



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サンスポット。太陽エネルギー吸収放射能力。ブラジル人。X-MEN。それ以外は特に書くことはない…。



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ウォーパス。怪力、飛行能力、超感覚を持つ。
原作ではネイティブ・アメリカンで、ヴィブラニウム製のデカいナイフを愛用している。
X-MENのメンバーだが、戦闘&殺傷能力が高いので、暗殺チーム“X-フォース”にも参加している。



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ブリンク。異次元のドアを開き、テレポートする能力を持つ。
原作ではピンク色の肌をしている。




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プロフェッサーX(老)。「ファイナル・ディシジョン」で死亡したのになんで蘇っているんだ!と思う人がいるかもしれませんが、それは単なる勉強不足です。「~ファイナル・ディシジョン」のエンドクレジット後の映像を見てください。それで分かります。
演じるのは旧三部作&「ウルヴァリンX-MEN ZERO」のカメオ出演以来の出演となるパトリック・スチュワート。




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プロフェッサーX(若)。演じているのは「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」から引き続き、ジェームズ・マカボイ。
ミュータント探知機セレブロが設置してある部屋に入るため、網膜認証をされているところです。



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マグニートー(老)。演じるのは旧三部作以来の出演となるイアン・マッケラン。今回はX-MENの仲間のようです。



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マグニートー(若)。演じているのは「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」から引き続き、マイケル・ファスベンダー。
金属を意のままに操るマグニートーが拳銃を使う理由とは?
それは「ケネディ大統領暗殺」のためかもしれません。

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プロモ画像の一枚。
見出しには
“ミュータント マグニートー、”エリック・レーンシャー、ジョン・F・ケネディ暗殺犯と判明
とあります。




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ミスティーク。泣いております。
演じているのは「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」から引き続き、ジェニファー・ローレンス。「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のラストではマグニートーの思想に共感してチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)の元から離反しましたが、この予告編ではマグニートーと争っているようにも見えます。



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このシーンで、キティ・プライドが自身のミュータントパワーで2023年のウルヴァリンの意識を過去(1973年)の体に送るという荒業が描かれています。
そうやって過去に行ったウルヴァリンが、過去のX-MENやミュータントに「未来ではミュータントが危ないぞ!」と警告するわけです。




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人間の姿に変身しているミスティーク(この場合は本名のレイヴン・ダークホルムと書いた方がいいかも)。
せっかくオスカー女優ジェニファー・ローレンスが演じているのだから素顔も見せておかないと、ということでしょうか 笑



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これは一体なんなんでしょうね?核シェルターかと思いましたが、単なるパニックルーム的な隠れ家なのかもしれません。ホワイトハウス内にあるっぽいのは確かです。



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ギャングのような男たちに銃撃されているウルヴァリン。人物たちの格好から判断すると、これは1973年を舞台にしているシーンの出来事みたいですね。ウルヴァリンのこの身体、目の前にしたら本当に怖いでしょうね。筋肉もさることながら、血管もヤバいです。ウルヴァリンを演じる際のヒュー・ジャックマンは常に「中から爆発しそうな危なさを秘めた体作り」を心がけているそうです。
完璧ですよ!




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先ほどプロフェッサーたちがセレブロ室に入ろうと網膜認証をしているシーンがありましたが、このシーンではなんとセレブロ室が壊れさているようです。頭上からガラス片のようなものが降ってきていますが、一体何があったのか…。




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ビースト。この映画の中ではなぜか人間に戻ったりまた獣人の姿に戻ったりと、よく分からない状態です。



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ボリバー・トラスク。
本作の敵であるミュータント殺害用ロボット“センチネルズ”を開発した男。演じているのはピーター・ディンクレイジ。




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センチネル

複数いるのでセンチネルズとも呼ばれる。上記の通りミュータント殺害用ロボットなので、強力な武器をたくさん仕込んでいる。特に指から出るビームが印象的。
映画版での攻撃力は未知数。

※画像は予告編中のものではありません(というか出てきていない)。プロモ画像です。




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ストームが雷を操っています。
能力を使っているときは白目になるのですが、たぶん予告編公開時にまだCG加工が間に合ってなかっただけだと思います。そういうCG処理の問題はよくあります。




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若チャールズが「未来など背負えない!」と叫んでいます。この時代(1973年)の彼は何かの理由でグレているようです。



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ウルヴァリンを銃撃するとこうなるのだ!!



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今回の若いマグニートーはパワーが強いみたいです。原作同様、磁場に干渉してマグニートーがミスティークを引きずりよせています。仲間のはずのミスティークに乱暴な行為を働いていますが、一体何があったのでしょう?



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老&若プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)がまさかの対峙!同一人物が時を越えて出会うと大変なことになるというのがよくある話ですが、この映画ではどうなるのでしょう。
このシーンでは、やさぐれている若チャールズにもう一度希望(ミュータントの敵と戦うこと?)を持たせるため、老チャールズが説得している場面だと思われます。



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ロゴ。邦題は「X-MEN:フューチャー&パスト」です。




…以上の分析、どうでしたでしょうか?
正直、見たままの事しか書けていないので分析とは言えないかもしれませんが、小ネタなどは挿んだつもりなので、これを基に予想を膨らませていただければと思います。

また、本作のキャラ紹介はすでにこの記事でやっているので、合わせてチェックしてみてくださいね。


映画「X-MEN:フューチャー&パスト」は5月、日本公開予定。




X-MEN:フューチャー&パスト EMPIRE誌カバー



X-MENの映画シリーズ第7作目となる「X-MEN:フューチャー&パスト」と、創刊25周年の映画雑誌EMPIREがタイアップした表紙25種類が、1月27~28日にかけて一時間ごと、計25時間かけて全て公開されました。

この記事ではその画像を全て載せると同時に、写っているキャラの簡単な紹介をしようと思います。



それでは、さっそく始めます。



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センチネル
左が1973年に製作されたという設定
右が2023年に製作されたという設定
センチネルとは、ミュータントを捕縛、あるいは殺害するために人間によって作られたロボット。時代によって色んなバージョンが存在する模様。
○登場作品「X-MEN:ファイナル・ディシジョン(名前は出てこない)」「X-MEN:フューチャー&パスト」




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ハボック(本名:アレックス・サマーズ)
身体から未知のエネルギー体、オプティック・ブラストを発射する能力を持ったミュータント。
○演じているのはルーカス・ティル
○登場作品「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「X-MEN:フューチャー&パスト」



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トード(本名:モーティマー・トインビー)
カエルのような舌や身体能力を持ったミュータント。
○演じているのはエヴァン・ジョニカイト
○登場作品「X-MEN(※演じているのはレイ・パーク)」「X-MEN:フューチャー&パスト」




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ウィリアム・ストライカー
反ミュータント思想家の軍人。人間。
○演じているのはジョシュ・ヘルマン
○登場作品「X-MEN2(演:ブライアン・コックス)」「ウルヴァリン:X-MEN ZERO(演:ダニー・ヒューストン)」「X-MEN:フューチャー&パスト」




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ボリバー・トラスク
反ミュータント思想家で、科学者。トラスク・インダストリーズと設立し、センチネルを開発する。人間。
○演じているのはピーター・ディンクレイジ
○本作が初登場




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ミスティーク(本名:レイブン・ダークホルム)
目にした者の姿を完璧にコピーし、肉体を変化させてその人物になり変わる能力を持ったミュータント。衣服すらコピーする。
○演じているのはジェニファー・ローレンス
○登場作品「X-MEN」「X-MEN2」「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」(この3作で演じていたのはレベッカ・ローミン)
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「X-MEN:フューチャー&パスト」



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ビースト(本名:ヘンリー・“ハンク”・マッコイ)
獣のような身体能力を持ったミュータント。
○演じているのはニコラス・ホルト
○登場作品「X-MEN:ファイナル・ディシジョン(演じたのはケルシー・グラマー)」
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「X-MEN:フューチャー&パスト」




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クイックシルバー(本名:ピエトロ・マキシモフ)
超高速移動が可能なミュータント。
原作では後述のマグニートーの息子だが、今回の映画では設定が異なる模様。
○演じているのはエヴァン・ピーターズ
○本作が初登場



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マグニートー(本名:エリック・レーンシャー)
左:1973年の姿
右:2023年の姿
磁力を操る能力で、全ての金属を意のままに操る強力なミュータント。
○演じているのはマイケル・ファスベンダー(左)とイアン・マッケラン(右)
○登場作品「X-MEN」「X-MEN2」「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「ウルヴァリン:SAMURAI」(この4作品ではイアン・マッケランが演じた)
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(本作ではマイケル・ファスベンダーが演じた)
「X-MEN:フューチャー&パスト」(本作ではマイケル・ファスベンダーとイアン・マッケランの両方が演じる)




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プロフェッサーX(本名:チャールズ・エグゼビア)
左:1973年の姿
右:2023年の姿
強力なテレパシーの力で相手の脳内に直接話しかけたり、生物の動きを止めたりできる。
○演じているのはジェームズ・マカヴォイ(左)とパトリック・スチュワート(右)
「X-MEN」「X-MEN2」「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」
「ウルヴァリン:SAMURAI」(この5作品ではパトリック・スチュワートが演じた)
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(本作ではジェームズ・マカヴォイが演じた)
「X-MEN:フューチャー&パスト」(本作ではジェームズ・マカヴォイとパトリック・スチュワートの両方が演じる)




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ウルヴァリン(本名:ジェームズ・ハウレット、別名:ローガン)
全ての傷を瞬時に治すヒーリング・ファクター、超人的な五感、両手の拳の間からそれぞれ3本ずつ爪が生える、後天的な実験で全身骨格に超金属アダマンチウムを移植されたことで最強の耐久力を誇る
などの能力を持つ強力なミュータント。ヒーリング・ファクターの効果で老化が遅く、すでに150年以上生きているが、容姿は40代くらいである。
○演じているのはヒュー・ジャックマン
○登場作品「X-MEN」「X-MEN2」「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「ウルヴァリン:SAMURAI」「X-MEN:フューチャー&パスト」(シリーズ全作に同一の俳優でフル出演している唯一のキャラ)




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本作の監督、ブライアン・シンガー
なぜか俳優陣に紛れて登場。当然、監督なので映画には出ません。
○監督作品「X-MEN」「X-MEN2」「X-MEN:フューチャー&パスト」





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ストーム(本名:オロロ・マンロー)
天候を自在に操るミュータント。攻撃は主に雷を使う。風を起こして飛ぶこともできる。
○演じているのはハル・ベリー
○登場作品「X-MEN」「X-MEN2」「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「X-MEN:フューチャー&パスト」





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ローグ(本名:マリー、だとされている)
生物に触れるだけでその者の生命エネルギーを吸収するミュータント。他のミュータントに触れてエネルギーを吸い取った場合、そのミュータントの能力が一定時間使えるようになる。触れられた人物は昏睡状態になり、それでも触れられ続けた場合は死亡する。
○演じているのはアンナ・パキン
○登場作品「X-MEN」「X-MEN2」「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」

※「X-MEN:フューチャー&パスト」に登場するかどうか、情報が錯綜していて曖昧になっている。今回のようにプロモーションでは使われているが、本編では登場シーンが全カットされたという説がある。また、戦闘シーンがカットされただけで映画に登場しないわけではないとも監督が発言している。





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ウォーパス(本名:ジェームズ・プラウドスター)(※ナイフを持っている人物。左のピンク色の人物は個別イメージがあるのでそっちで紹介)
怪力、高速移動、超人的な五感などを備えるミュータント。原作ではヴィブラニウム鋼製の2本のナイフを使う。
○演じているのはブーブー・スチュワート
○本作が初登場




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キティ・プライド(コードネームはシャドウキャットだが、映画版では名乗らない)
物体透過能力を持ち、どんなコンクリートや鋼鉄の壁に阻まれても体をすり抜けさせて通ることができるミュータント。また、銃弾なども体を通り抜けさせられる。
○演じているのはエレン・ペイジ
○登場作品「X-MEN2」(この作品ではエレン・ペイジは演じていない)
「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「X-MEN:フューチャー&パスト」





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サンスポット(本名:ロベルト・ダコスタ)
太陽光を吸収し、エネルギーブラストに変える能力を持ったミュータント。
○演じているのはエイダン・カント
○本作が初登場





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ブリンク(本名:クラリス・ファーガソン)
次元の断層を作り出し、テレポートすることができるミュータント。
○演じているのはファン・ビンビン
○本作が初登場




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アイスマン(本名:ボビー・ドレイク)
空気中の水分を氷結させることができるミュータント。後にミュータント能力が覚醒(セカンド・ミューテーション)し、自分の体そのものを氷に変えられるようになった。
○演じているのはショーン・アシュモア
○登場作品「X-MEN「X-MEN2」「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「X-MEN:フューチャー&パスト」





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ビショップ(本名:ルーカス・ビショップ)
エネルギーを吸収して発射することができるミュータント。
原作コミックでは未来から来た警察のような役職の人物だが、映画版での設定は不明。
○演じているのはオマール・シー
○本作が初登場





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コロッサス(本名:ピーター・ラスプーチン)
普段は通常の人間の肌をしているが、意識することで身体全体を生体金属オムニウムで覆うことができるミュータント。金属化した際には怪力となり、かなりの耐久力を誇る。
○演じているのはダニエル・クドモア
○登場作品「X-MEN2」「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「X-MEN:フューチャー&パスト」





…以上でEMPIRE誌とタイアップした「X-MEN:フューチャー&パスト」の表紙25枚とそのキャラ紹介は終了です。

簡単な紹介でしたが、ある程度キャラ図鑑としても機能すると思います。


映画「X-MEN:フューチャー&パスト」は日本では5月公開予定です。



それでは今回はこれにて。



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